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右岸

 というわけで。
「左岸」を読んで、、「右岸」を読みました。

超能力者 祖父江九の物語。

結構、、とっつきにくかったです。
茉莉は比較的「普通の人」だなぁ、と思ったけど、
こっちは、、言ってしまえば「普通じゃない人」の物語ですからね。

予知夢とか、、スプーン曲げとか、、物を浮かせるとか、、
ものすごく観念的な感じ?
ともすれば宗教的な。

あとは、、性的描写、、って言うの?
なんか、、そんなことをとりたてて書く必要があるんかな、みたいな。
それもあえて幼児語を使って、、なんか変な感じでした。

ああ、でも。
やっぱりね、「茉莉」がいっぱい出てきました。
結局男の方が好きな気持ちが強いんだなぁーと思って。
この話は冷静と情熱のあいだ、とは違って、
決して2人の「恋物語」を男性サイド、女性サイドで書いてるわけじゃないんだけど、、
でもそういう部分で冷静と情熱のあいだとリンクする部分がありました、個人的には。

うーん、でも、、そんなとっつきにくさを感じながらも、
読み進めたい、って思う一冊でした。
たぶん、「左岸」の存在があったから。

作者は何を伝えたかったんだろう。

多くの小説家は、、主人公の中に多かれ少なかれ自分を投影するんだと思うんだけど、
「九」を通じて作者の辻人成は、、何を伝えようとしたんだろう。
あまりにも観念的な事が語られすぎて、、
そういう超常的な事に自分があまり興味がないのもあって、
この作者の今までの作品とは一風変わった感じもして、
その辺がよくわかりませんでした。

2冊とも、また忘れた頃に読み返してみようと思います。
これもいずれ映像化とかされるのかな??
あーー、でもなんかそれは無理な気がする。。
kimmy0204 * 読書 * 23:37 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

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